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無駄話(暇つぶし)?故の邦楽批評から派生したる、、、

え〜、改めまして、、、今日は、、、暇、、、です。

故に個人的な事を、個人的に書いてみようと思います。

「日本の音楽シーン」
ってお題を掲げても、実はそんなに知ってる訳では無いのですけれどね(苦笑。
で、日本の歌手で、好きなアーティストと言えば、「林檎様」と「宇多田」になる。
んで、2人とも恋愛関係の歌も良く歌ったりしてるのですが、この2人はなんか「他とはちょいと違う」気がする訳ですな。
まず「愛ダノ恋ダノ」、甘いモノだけでは成り立ってない。って感じでせうか?。
そうですよね?(誰に!?)。
愛ってのが何を指すのか解りませんが、例えば、一般的な「異性間の愛」なんてモノは、、、こうなんて言いましょうか、、、う〜ん、何にも無いところから自分の考えを文字にするってのが難しい。。。ってのは置いといて、、なんて言うの、それこそ「恨み」ってな感情なんかもそう言う「愛」ってな事に当てはまると思うのですよね。
付き合いはじめの頃なんかは「愛してるよ」「私もよ」なんて感じで何をやっていてもそれはもう2人の世界でね、、、バラ色な訳ですよね(笑)。
んで、それこそ、一つ屋根の下で数ヶ月なり数年なり暮らすなんて事になると、そこには、「なんでこの人は言った事を覚えてないのかしら?」なり「なんでこの人は約束を守ろうとしないのかしら?」なんて言うね、「可愛い、かっこいい」「一緒に居ると落ち着く」なんて感情だけではなくなってくるって言うね。
中には「しゃべるな!」やら「うざい!」やら「一人になりたい」やらなんやらいろんな感情がごちゃ混ぜマーブル模様になって来る、のだと思う。
そんで、そんな感じで、色々な「恨み,ツラミ」なんかが時間の多くを占めるようになってくるような気がしません事?(だから誰に!?)。
んでそう言う状態がお互いに続いてしまったりなんかすると、、、ストレスに耐えきれなくなり、「なんだこのやろ〜(猪木諷)」「あんたなんか、この宇宙から消滅しちゃえば良いのよ!←誰?」なんて言う「痴話げんか」に発展してしまう訳ですな。
んで、勿論、その後に仲直りなんかした時には、お互いの言いたい事言い切った後だけに前よりも「絆」が深まったような錯覚に陥ってしまったりなんかして「もう離さないよ?」「私をしっかりと繋ぎ止めておいて!」な〜んて言う、こっぱずかしい台詞を吐くのか吐かないかは別にしてね、ま、儚い妄想を現実だと思い込もうとしたりなんかする。。。
そう言うのすらも、在る意味「若いな。。。」って言うね(大笑。
んで、前述のお二人の女性歌手はその辺りもなんか妙に知ってそうな感じの、言い回しのフレーズなんかが在ったりする訳ですよ。
「楽しい、嬉しい」だけではありませぬ。
嫉妬や、猜疑心、独占欲に、浮気心、積年の恨み、なんて言うのが、在る程度見える方が、そこそこ年とって経験積んでくると説得力在るって言うか、その辺り踏まえた「夢物語」でないと「夢」にすらなり得ないっていうかね〜。
ま、勿論、色々な経験積んで来てるはずの僕以上に色々な経験積んでたり、はたまた思想のメカニズムの違いに因って「そんな事踏まえてきてまだ夢見ちゃってやがるのか!こんちくしょうめが〜!甘い!甘いよ!このストロベリー野郎!」って人もいるのでしょうけれど、そう言うのは「個人的」な差異ですので、此処ではどうでも良いのですがね。
んで、僕個人的に感じるのが、「男性の歌手(バンド、ユニット含む)で良いと感じるのが少ない」って。
ま、僕の考え方が「女性的なものに近い」って言われればそれまでなのかもしれないけれど、事「歌詞」だけではなくて、音楽性って事を考えても、なんか良いのがいないのです。
「メロウ」が過ぎたり「説教臭い」が過ぎたり、似た意味で「押しつけ」が過ぎるとかね〜。
そもそも邦楽ってのをあまり耳にしないからやん?って自問してみても、邦楽聴かんのに、なら何故に女性歌手のメロなりフレーズは耳に残るのか?って事考えると、やっぱそれだけインパクトの在る(個人的だとしても)音楽ってのは、男性には感じる事は無いな、何故でしょうね?って。
僕の好きなバンドに「The Street Sliders」ってバンドが在るのですが、そのバンド以降はあんまりいないのです。
中には「シオン」なり、、、ん〜、やっぱ、あんまりいませんが、何人(何組)かはいる事はいたのですが、、、そう言えば昔「詩人の血」ってユニットの歌で 「君はしゃべらなきゃ、綺麗だね。君の髪も好き、指も好き、でも、バカ、、、ラララララ〜♪」って歌詞に、妙に好感持ってた頃も在りましたが、、、今、納得して聴けるのって「陽水」くらいかね〜。
あ、そうそう、今をときめく「Gackt」率いたビジュアルビシビシバンドの「マリス ミゼル」ってのの歌詞は、あえて「エログロ」狙ってたのでしょうが、なんかまだ無理無く聴いてたな〜。
民生ちんはまたちょっと、その辺りはあえて「触れていない」って感じるし。。。
で、そうこう考えると、歌詞の無い「あまりメッセージを露呈していない」インストって方が、曲だけの持つ「感じ」で自分の中で世界構築出来るところが、、、technoにハマっていった所以だってのを、今更ながら思い出しました。
この前も此処で書き込んだりしてましたが、部屋にアンプを設置して、やっぱ、インストもの聴いてる時間が圧倒的に多いもんな〜。
で、今や、「雰囲気」ってので、部屋ではインスト聴いてます。technoに関してだけでなく。
「音の感じ」ってのも含めて、結局は「感じ」ってのだけですね〜僕(苦笑。
んで話戻って「歌」って事になると「Bjork」「Bob marlay」にしてもやっぱ「声」の「感じ」が大切で、、、んで、日本語以外の歌になると、歌詞が解らないから、まだ「感じ」に依存出来るから安心なんですけれど。

ん〜、何書いてるのでしたっけ?。。。
さっと読み直してみると、なんか変に「恋愛論」みたいになってますね、中盤辺りは。。。
けれど、恋愛論はまた別に持ってますよ〜。
「こっぱずか」やから隠し通しますが、いつか機会が在ればその辺はユツクリと(ってか、書くのか?不特定多数少数のこのメディアで!?)。

ま、結局よく解らない事をだらだら書いてるだけなんでしょうね。暇だから(大笑。

あ、そうそう、フィオがユーベにやはり、、、負けてしまいましたね。
あ、そうそう、このままだと今日は久しぶりに、、、「坊主」です。
あ、そうそう、今日も、、、昼寝しまっす。
では、また!(誰に!?。
by trequartista5 | 2004-11-11 15:57 | 徒然
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