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見てなくても予想は当たる

けど、やっぱし観たい!!!
しかも生放送で観たい!!!
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誰にも届かぬ心の叫び。。。


えーっとぉ レアルマドリーがホームでローマに負けた!
ん〜...正直予想内ってか的中。
チェルシーがオリンピアコスに勝利は鉄板に近かったし
ポルト敗戦でシャルケがベスト8は...正直おまけ的な(ファンの方すみません)感じなくらいの対戦でした。
残るはインテルVSリヴァプールですけど、インテルは確かに強い、けど、勝負弱いのはそう簡単には直らないってかこのチームの特性にも思える。
リヴァプーは確かに「トーナメント」での戦いは強さを魅せる。
けど、今シーズンはその「トーナメントに(も)強い」はずのミランが思った通りアーセナルに負けてる...
この2チームの対戦だけは両方のネガティブな要素が多くて予測が出来ません。
今朝のプレミアでハットトリックを決めたF・トーレスを要し、トーナメントに慣れてるリヴァプールが、例えインテルにズラタンがスタメンで出て来ても分が在るかと個人的には。

んで、今季のCLはFCポルトが優勝したシーズンよか本命視出来るチームは少ないように思う。
マンUがトリプル達成した年も、翌年のバイエルンの時もジダンの時を止めたかのような超絶ボレーの年も、バルサの年も、リバプール、ミランが優勝した年も、優勝候補筆頭って思えるチーム、優勝しそうな雰囲気を醸し出すチームが2、3在ったりしたのだけれど。
んで、特例やったんがポルトの年っと。

で、これまでの結果から見てとれるの今シーズンの特長は
「スピードvs経験」やと思われる。

老獪な選手を揃えたミラン、マドリーが去り、今後のサッカーの流れを示すかもしれないローマとアーセナルが勝ち残っている。
んで、その丁度真ん中あたりに位置するマンU、経験もスピードもバランス良く持ったチェルシー...って強いと思えそうなのはプレミアばかりやん!?
けどね、今年のシーズンはリヴァプールの優勝は無いように思う。
バルサ...同じく優勝する力は無いように思える。まして一発勝負。。。

安定感か、勢いか?
既存する力が勝つのか、未知なる力が切り開くのか?

それにしても、この7、8年のCLでも戦術、システム、選手の兆候...時の流れと同じくしてサッカーの主流の模索に因る変化も早いっすね!
やから飽きる事が無いのだけれど。

て事で、今季のキーワードは「新たな流れと勢い」って事で優勝は...ん〜、本命アーセナル対抗ローマんで穴でマンU!

けど、願ってたのはセヴィージャでした...。
by trequartista5 | 2008-03-06 15:27 | 10 WCに向けて!
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