人気ブログランキング | 話題のタグを見る

自分にとってはデニーロとかショーン・コネリー

日本で一番やばい芝居を魅せて来た役者が亡くなった。

存在感の質量が多いのに それを感じさせない なんて言うか ある意味 ちょっと忍術的に気配を隠すって言うか,演技でも、サイン会で司会者に気付いてもらえなかった時も。
凄く厚みのある、働き者の手で、かなり暖かく。
からだも大きい人だったけど、威圧感なんてのは全くなく、目と雰囲気は穏やかそのものだったなー

本当に 不思議な 唯一無二の役者さんでした。
by trequartista5 | 2008-10-07 18:37 | 映画の小窓
<< 流れいく季節に対して それでも街は知らん顔 >>